早いもので、小学5年生の5月になってしまいました。
2月にはヒーヒー言っていた、週3日の通塾生活にも慣れ、行きたくない!の文句も言わなくなりました。
塾で良いお友達ができたことも大きいかも。学校が違うけどマンションが同じお友達なので、帰路も楽しいみたい。学校以外のお友達って、それはそれで大切だと思います!
SAPIX、早稲アカ、四谷などの大手塾に比べて塾の終了時間が1時間以上早いこともあり、塾帰宅後に、塾の当日の宿題(要は復習)をする時間も十分にあってなんだか母としては安心しています。
(時間は十分とはいえ、大した量はやらないんだけど)
周りのお友達の話を聞いてみると、塾によっていろいろだな~と思うことも。
SAPIXのお友達(小5生)に聞いたら
「テストはGW前にあったよ。6年生はGWもずっと塾だから、小学生最後のGWをせいぜい楽しんでねって塾の先生に言われた~」だって!!
早稲アカのお友達(こっちはママ友)は、
「GW明けにすぐテストなんて、GW自宅学習しろって言ってるようなもんじゃない!?」と怒ってました。
うん、なんかわかる。
私の中での塾のイメージ通り…
SAPIXは、締めるところと緩めるところがしっかりしているような(通ったことないのでイメージですが)
早稲アカは、休ませることはなくとにかくひたすら走らせ続ける。
息子の塾(中堅塾)はというと~…
GWはオンラインの無料授業が算数だけ2回あったけど、あとはなし!
先生によっては、クラス別の宿題出してくれた先生もいるけれど基本的に「これまでの復習」みたいなかんじで宿題はなし。
…緩いっ…!!!笑
とりあえず、算数だけは毎日やらせてましたがあとは手を付けなかった結果、前回のテストは算数だけはなんとか点数になっていたので…やっぱりやらないとダメだよね、と親子で反省。
いや、子は反省しているんだろうか。うーん。
理科とか、好きな分野は完璧なのに興味のない分野は全く頭に入らないらしい。
うん、わかるよ…わかりすぎるけどさ…
私だって興味ないこと覚えるのキツイもん。
でも、とりあえずなんとしてでも覚えて!!!うーん、どうしたらいいんだろう。
覚えるっていうより理解するって認識に変えて行った方がいいのかなぁ。
しかし、5年生になってから何より変わったのは「本人に自覚が出てきたこと」だと思います。
これが本当に嬉しい。
親にやらされてる感から、自分でやらなくちゃいけないって思っただけでも前進。
ただ、やらなくちゃいけないことが自発的にできるかは別問題で…
次のフェーズは言われなくてもできるようにすること。
次までにどれくらいの時間がかかるのか分かりませんが、まぁ見守りましょう…。
徐々に、徐々に「今日はこれだけやんないといけないからな」とは思ってはいるよう。
そう、意識がかわっただけでも素晴らしい!
テストの点数とかも気にするようになったしね!
次は、どうしたらよかったかを考えて、反省を活かして実行することだな。これまた時間がかかりそうだけど。
夏期講習のお知らせもあり、
やっぱり大手塾の半分以下の拘束時間なんだけど。
それでも、我が家はこの塾を信じてついていきます!!
夏前に、とりあえず今までの分野をしっかり漏れがないかを確認するのと体調管理をしっかりしておかないとなぁ~。。
そして、四谷大塚に行っている小1の娘ちゃんからもきましたよ「夏期講習のお知らせ」
えええー!!??小1に夏期講習とかリアルで要ると思ってる人いる!!??
とかいいながら、春期講習は一人時間を確保したくて申込したよね(笑)
今回も、私の一人時間の確保(もしくは兄の静かな勉強時間の確保)のために塾に送り込もうか悩むところです。(ニーズが間違ってる)
完全に娘の勉強のためではない!
安全に預かってくれて、かつ何かを+で教えてもらえるならラッキーくらいの感じだなぁ。それにしては高いが…。