ブログ開設と自己紹介
はじめまして!ゆる知育ママです。
二人の子どもは
モンテッソーリ幼稚園(プレクラスから4年)→公立小
私の母がわりと教育ママだったので
私自身、小さい頃から博物館や科学館によく連れて行ってもらったり、小学生の時は習い事を毎日のようにしていたり。4月生まれのアドバンテージもあって、お絵かきで賞を取ったり作文でコンクールに選ばれたりと割とできる子だった幼少期。
地方都市の公立小→母が自分の母校に入れたくて中受。
中学から大学まで一貫校の女子校だったので、中学入学後は完全放置。
勉強から解放されたので毎日プチセブン眺めてはコーディネートを考える日々。部活動に打ち込み、大学受験するなんて念頭にないまま、なんとなくエスカレーターで併設大学へ。中学生の頃からスタイリストや雑誌の編集者になりたかったけど「東京に行くなんて無理」という謎の固定概念から大変そうな職業を選択するつもりはなく、就職も、実家から通えて都市部で働けて土日が休みでお給料が良い仕事という基準で選ぶ。良い夫を見つけて主婦としてぬくぬく生きるのが正解と教え込まれて生きてきたので結果その通りに。一つだけ、まさかの東京に住むことになったことを除けば。
弟二人。
彼らのことで忙しかったので私は中学入れたら放置だったのだなと親になった今では分かるけど。
弟①は、国立小中→公立高→地方都市では一番の国立大学
弟②は、公立小→私立中高→地方都市で二番目の国立大学
母、がんばりましたね。
私はとてもそんな風にできないな。
そういうわけで、自分も子ども時代にしてもらったことを自分の子にもしてあげたいという気持ちは強くていろいろ試行錯誤しました。
時代も、場所も違うし、子どももそれぞれ個性があるので本当に難しい!
子育てって正解がないからみんな悩むんだよね!?
私は3人兄弟だったけど、果たして誰が一番よく仕上がったか?というとわからない。
傍から見たら学歴は弟①だけど、社会人になったら弟②のほうが稼いでる。
私は今の自分が幸せで恵まれていると思うし、
弟たちもそう思っているといいけれど。
そういうわけで、自分の子どもたちも、他人の評価軸ではなくて、自分で幸せだなと思えるように生きていってほしい。
親が整えてあげられるのは環境だけ。
可能な範囲で、なるべく良い環境や経験を与えてあげたいと思うけれど。
(東京は上限がないので本当に、可能な範囲でが厳しい限り)
中受に向けて、ブレちゃう考えを戒めるためにも、ブログ開設しました!
東京って大変だな…。って思いながら見てくれたらと思います。